チームワークと挑戦(Build to Think)

プロトタイプ(試作)は、大人のねんど遊び、手触りからThinkする。

プロになればなるほど、コストにマーケティングデータにと論理に求めて、
取り掛かるも
ままならなくなっていませんか。
スタートアップのような商品開発、既存商品の改善のプレッシャーと論理の罠に嵌っていないでしょうか。

子供の頃、意味なく作成したねんどや段ボールから感性を刺激され、
そこから基地を作ったりものづくりに改善を行って、
自分の理想に近づけていませんでしたか。

心に任せて、
Build to Think
論理やデータも感性なしには出口はありません。
思いから
ヒラメキやときめきからものから論理的にもLINKさせて、
統合していくデザイン思考。
ものづくりを我が手に戻しませんか。

どれだけ航空工学を学んでも
実際に飛ばすには、適当に作り合わせの材料で試作を飛ばしてから考えるのも必要かと思います。

今は、CADも3Dプリンターもあります。
我々と、試作を通し、五感で感じ、手に取りものづくりの深みにThinkしましょう。

 

人が輝くには

ものづくりは心を組むこと

デザインには世界を変える力があると私は信じる。
その力の源となるのは、創造力。
この地球上で、夢のある人だけが創造力を持つ。
人が夢のために創造し、
目指すものに向かって挑戦し続け、生きることで
世界は変わる。
人が夢を持つには・・・。

東南アジアを一人で旅し、
ミャンマーで出会った人たちの目は美しくキラキラしていた。
その当時、私は日本では公務員。
職場という枠の中で人の目の輝きは失われ、
私は旅先の人々の目がまぶしくて仕方がなかった。
この目の輝きとは?
日本でも、ワイドショーで婚約会見する二人の目は、光を放つように輝いている。
輝かせるのは環境?それともココロ?
本来、人は光り輝き、美しいものではないだろうか。
なぜ、その輝きがかすんでしまうのか。
ココロが喜び、キラキラ輝きながら仕事をするにはどうすればいいのか?
挑戦が始まる。

自分自身も気づかない小さな小さなココロのかけらに、大きく影響を受けるという事実にたどりつく。
目にも当然映らない、ナノより小さな無意識のココロに、人は実は動かされている。
ココロの奥の小さな小さなかけらが集まり、人の目の輝きを、その度合いを決めるのではないか。
自分の容姿、学歴、家族、貧困が、
小さな小さな傷ついたココロのかけらになり、それが集まって、コンプレックスとなる。
人の表情を決め、態度を固める。
苦しめてもいる。
しかし、コンプレックスは悪者ではない。
本当はとても良いもので、大切な存在ではないだろうか?
なぜなら、大きなコンプレックスを持っていた人は、乗り越えた瞬間、
その目から大きな光りを放ち、誰からも憧れられる存在となるのだから。
それは、皆の夢となり社会を照らす。
私は、コンプレックスこそ宝物だと思う。
人の閉ざした宝箱のカギを見つけ出し、手渡し、
勇気を持ってココロを開ける手助けをするのが、私の仕事である。
人はオープンになれば必ずココロが明るくなり、真のコミュニケーションが始まる。
そこで生まれる組織からの創造は、世界を明るく変える力となる。
社会をつくるデザインの始まり。
それは、小さな小さなココロのかけらを働かせることがスタート。
誰もが持つ小さなココロのかけら、その底力を無限に広げていく橋渡し。
それがデザイナーという言葉に変わるのではないだろうか。
21世紀に生きる我々でできる自由な行動と表現、
オープンな組織、ネット社会のインフラを通しての双方向コミュニケーションをデザインすることにおいて、
大番頭として全体の新たなベクトルを共生、実行しながら、
BIG FIREWORKSという玉を作り上げ、ひとりひとりキラキラと光り輝き調和ある未来の社会に、熱意もって貢献して行きます。
取締役 大番頭 菅野充彦

積小為大
大事をなさんと欲すれば、小さな作業にも人のココロがあり、その小さなココロの調和をもって積み重ねていくこと忘れてはならない。
積み重ねとは、実践の積み上げであり知識を知恵に高めていくこと、目立たぬところで支えていきます。

carefree way of life

チームメンバー

戦略的なパートナーシップ

クリティカルパートナー